「SNUG Journal」 へようこそ!
対話の場づくり屋 SNUGにまつわる情報や活動内容、対話の場づくりに関するトピックを毎週金曜日にお届けします。ライターはSNUG代表の長谷川友子です。
今回は第21号。新年度になり始めてのSNUG Journalです。4月ですって。タイトルからも分かるとおり、今回はちょっとメロウなテンションでお届け。今週の動きと、ちょっとした今年度の展望なんかも…。
今週もぜひ最後までお読みください!
macちゃん、引退。そして新入りミッドナイトmacちゃん登場。
皆さんは春は好きですか。私はすごく好きです。一方でちょっと苦手でもあります。自分のリズムと周囲の変化のスピードの間でバランスを取るのが難しいと感じます。
さて、そんな春。出会いもあれば別れもある。そう、相棒のmacちゃんに引退してもらうことにしました。新たなミッドナイド(ブルーブラック)のmacちゃんが新たにパートナーとなります。よろしく。
引退していただいた先代のmacちゃんとは2016年の春に出会いまして、それから肌身離さず(全然離していましたが)一蓮托生。親友でありビジネスパートナーとしても活躍してくれました。私がうつ病で引きこもっているときも、ファシリテーションに始めて出会ったときも、コロナ禍、始めてのお仕事も、そして最近まで常に一緒にいてくれました。
が、時は2024年4月。この2016年モデルではことが立ち行かなくなります。まずSlackアプリが使えなくなり、メッセンジャーアプリが使えなくなり、ディスコードアプリからも締め出されました。とはいえ仕事の要素以外は元気なので、引退後はゆっくり過ごしてもらおうと思います。
さて、二代目とはどんな時間を過ごすことができるのでしょうか。それはつまり、SNUGがどんな道を歩むのかということでもあります。
SNUGの新年度はマイペースです。
SNUGは4月始めは少しお休みを取っていました。そろそろ、SNUGは今年度どうしていきたいか、そしてもっと広い目で見てどうなりたいかなど(いわゆる事業計画)を作成する時期です。
去年の秋ごろからこのブログやインスタ、Webサイトなどをリニューアルして「対話の場づくり屋 」という言葉とともに活動してきたSNUG。
年度末から年度始にかけ、いろいろな方にお時間をいただきお会いしました。また私生活で見るもの、読む本、触れるニュース、自分の感情から「私は仕事でどうあるりたいのかな?」と考えることが多かった。
ちょっとだけプロフィールを編集しました。今年度も公正な対話の場づくりのため、SNUGとして活動していきます。
皆さん、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
「さっぽろ気候変動タウンミーティング」の参加者ライター記事が続々アップされています!
はい。テンションはいつもに戻り…。昨年度SNUGがワークショップコーディネーターとしてプログラム設計やコンテンツのご提案をした「さっぽろ気候変動タウンミーティング」。
公式noteではコーディネーターや参加者がライターとなり、各回のレポートをお届けしています。第5回目の参加者ライター記事も近々アップされそうです。お楽しみに!
6回目「リフレクション&パーティ!私たちのまちで集まり対話することの可能性を想像しよう」のレポートをコーディネーター目線で書きました!
このタウンミーティングのコーディネーターとして合計8本の記事を書いてきました。今回は一旦一区切り。さっぽろ気候変動タウンミーティングの様子や参加者の中に起きた変化について書きました。ぜひ読んでください!
第5回の講師の両角達平さんが、ご自身のブログTatsumaru Timesにて「場づくりで権威を「骨抜き」にする方法を目の当たりにした日」というタイトルでさっぽろ気候変動タウンミーティングのこと、そしてSNUGのことを書いていただきました!
SNUGポッドキャスト企画が静かに動き出しています
なんだか静かなテンションのまま、静かにSNUGでポッドキャスト(アプリでの音声配信)をやろうかなと検討中です。
今は水面化で動き中なので、ローンチ(言いたいだけ!)されたらぜひ聴いてくださいね。ちなみに、みなさんはポッドキャストは聴きますか?どんな番組を聴いているかなど、よかったら聞かせてください。
結び
さて、来週は関西へ出張です。SNUGが業務連携しているプロジェクトのチームの一員としてワークショップをしてきます。実は、私は外部のチームに入っての仕事もしています。
SNUGの春はスローでメロウ(?)ですがまた新たな年度、がんばりましょう。また来週、この「SNUG Journal」で!
2024年4月5日(金)夜
対話の場づくり屋 SNUG
代表 長谷川友子