SNUG Journal

「SNUG Journal」は毎週金曜日に発行! 対話のプログラム設計や教育、ファシリテーションを行う 「対話の場づくり屋 SNUG」の活動レポートや代表の考えなどを発信します。

「SNUG Journal」は毎週金曜日に発行!
 対話のプログラム設計や教育、ファシリテーションを行う 「話し合いの場づくり屋 SNUG」の活動レポートや代表の考えなどを発信します。

【第66号】「対話の場づくりの祭典 SNUG DAY〜対話は俺らの街の中に〜」のこと

「SNUG Journal」 へようこそ!

 「公正な対話の場づくり」に特化したファシリテーション、ワークショップコーディションを行う「 対話の場づくり屋 SNUG」の代表長谷川友子が、SNUGにまつわる情報や活動内容、関連するトピックを毎週金曜日(ごろ)にお届けするジャーナルです。

 さて、今回は第66号。今回は4月末開催のSNUGの自主企画について詳しくお届け!ぜひ最後までお読みくださいね。

 

今週のSNUGの動きは?

 今年度の現場が終わったSNUG。今週はレポートを執筆したり、資料作成をしたり、業務連携をしているプロジェクトの納品物を作成したりしていました。

 またタイトルにもある通り、SNUGの自主企画の準備もしています!

 

SNUG自主企画のタイトルは「対話の場づくりの祭典 SNUG DAY〜対話は俺らの街の中に〜」に決定!

 これからSNUGの自主企画についてお届けするわけですが、まずSNUGにとっての自主企画の意義についてご説明します。

 SNUGは自主企画を「誰に頼まれてもいないのに実施する事業」というふうに捉えています。

 SNUGメンバーとこの自主企画について対話し続けた末に決定したコンセプトは「対話の場づくりの祭典 」。「祭典」とは大きく出ましたね。でも、誰に頼まれてないからといって祭典をしちゃダメ、なんてことはないでしょう。

 普段SNUGとして仕事をする上で大事にしている関係者のニーズ。今回はそれらをあえて放り投げ、SNUGメンバーが今やりたいことを詰め込んだイベントを目指します。

 

で、何をするの?

 今回のSNUG DAYでは、「公正な対話」と「対話の主流化」を目指すSNUGというブランドを知ってもらうとともに、改めてSNUGの対話の場づくりのスタイルの提案ができたらと考えています。ファッション用語的に言うと、「SNUG 2025 SSコレクション」なのです。

 なので今回のイベントは具体的に対話の場づくりの技術を学ぶというよりは、SNUGの世界観のお披露目というニュアンスが強くなる可能性が高いです。

 イベントの中では、私があまりしてこなかった「講演」をしてみようかなと考えています。そのほかコンテンツはSNUGメンバーの発表やトーク、そしてもちろん参加者同士の対話も予定しています。

 このイベントを通して、俺らの街、ひいては札幌に必要な議論を巻き起こせたら。そんな思いからグラフィティオマージュのビジュアルにしてみました。

 気になる方は日程を空けておいてくださると嬉しいです。

 

来場者受付は今週日曜日、3月30日(日)を予定しています!

 来場者の受付は今週日曜日から受付開始予定ですので、ご興味のある方は各種SNSをお見逃しなく…!もちろんここSNUG Journalでもお知らせします。

 またSNUGでお世話になっている方にはインビテーションをお贈りするかも…!?

 

結び

 今日はこの企画のお知らせでこのジャーナルを終えます。今回はイベントの情報公開号となりましたが、たまにはこんな回もいかがでしょう?

 …お察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、SNUG DAYは今回のみならず続けたいな、という気持ちです。ファッション業界がシーズンごとに新作を発表するように、SNUGももっとスタイルの提案に力を入れたい。

 若干の疲労と低気圧による倦怠感とともに、今日のジャーナルはおしまいにします。次年度とそれ以降の未来を見据えつつ、SNUGとしてどんなことができるのか。

 読んでいただきありがとうございます!また来週、ここSNUG Journalで。

 

2025年3月28日金曜日
対話の場づくり屋 SNUG
代表 長谷川友子